2018年12月15日(土)に六甲道勤労市民センター5階会議室Eにて、毎年恒例のぐりん・どあ地域交流会を実施しました。
このイベントは毎年「特定非営利活動法人 蓼の会 ぐりん・どあ」が神戸社会福祉協議会のフェスピック助成金を受けて開催しているものです。
地域一般の方にも参加可能な講座やイベントを実施することで、地域社会との交流や啓発を行う目的で実施しています。
今回は2部制で、前半は「防災対策のすすめ」と題してひょうご防災特別推進員の「泰地 英雄(たいち ひでお)」氏にお越しいただき、防災講座を実施していただきました。
今年平成30年は猛暑や水害、台風に地震と多くの災害に見舞われた一年でした。このためいざ災害が起こった際の対処法や、日頃からの防災の準備について、またこれから冬の寒い時期に起こりがちな身の回りの危険などについて教えていただきました。
また後半は「年賀状教室」ということで、「宮澤 汀子(みやざわ ていこ)」先生からお手本をいただき絵画教室を実施しました。
ちぎり絵による来年の干支であるイノシシの絵と、クレヨンと顔彩を使った獅子舞の絵を描いていきました。
時間が短く慌ただしい中でしたが、皆思い思いの年賀状を仕上げていました。